ライター:J.torres
アート:Faith Erin Hicks
というわけで、子供向けグラフィックノベル『ビッグフッドボーイ』を紹介したいと思います。
レビューとかするのは初めてなので、ドキドキです。
あらすじ
ひょんなことから週末を叔母の家で過ごすなった十歳の少年ルーファス。森を探索している時と偶然、魔法のトーテムを見つけてしまう。ビッグフッドへ変身する力を得てはしゃぐルーファス。しかし、それに気づいたオオカミたちが、叔母の家の近所に住んでいる少女ペニーを人質に取りトーテムを渡すように要求してくるが…。
とまあこんな感じのストーリーですが、アートを担当しているHicksさんの絵が可愛いのです。ライターのJ.torresさんはアニメ『Teen Titans』のコミカライズのライターなんかをしていた人ですね。対象年齢が低いので、英語も簡単です。以下見どころなど。
退屈しているルーファス。森に散策に出ると、近所に住んでいる少女ペニーと出会う。
ぺ二ーの姉のオーロラさん。オーロラさんいいわぁ…
お隣のお姉さん。(^q^)
十歳とはいえ、ルーファスも立派な男! デレデレしまくり
魔法のトーテムに刻まれた「sasquatch」の呪文を唱えると、雷鳴と共にビッグフッドへ変身。この辺はDCコミックスのキャプテンマーベルっぽい
トーテムには動物と話せるようになる力も。モモンガのシドニーと友達に
呪文を逆さに読むと元に戻るが、なぜか服が消えてしまうw
何だかんだでペニーにバレて、私にもやらせてというぺ二ーに「変身して元に戻ったら、お前裸になっちまうだろ!」と拒否するルーファス、紳士!
さらわれたペニーを助けるために森に出たルファースだが、
色々あって全裸で森を散策する羽目にw
トーテムを狙うオオカミたちとの熱いバトル! シドニーも頑張る!
このビッグフッドボーイ、何が一番驚いたかというと、二巻へ続いたということ。オオカミたちも「これで終わりじゃない」と捨て台詞を残していたし、魔法のトーテムの謎も明かされていません。
ちょっと前にhicksさんのタンブラーで二巻のレビューが少しだけされていましたが、一巻が割とのほほんとしているのに対して、二巻は核心に迫ってくるのかハードな感じでした。(レビューが本当に少しだったので、そこだけかもしれませんが)
にしても、変身して元に戻ると全裸って、狙ってやってるんですかね。w ショタの全裸シーンが多いのでショタ好きの人にはお勧めかもしれません。(笑)
志村ーっ! 後ろ! 後ろーっ!
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